在宅勤務をして感じたこと!!

皆さん、こんにちは!!
理系リーマンのQootaです。


世間は新型コロナウイルスの話題でもちきりですね。
日に日に感染者数が増加していつ収束するんでしょうか。
東京オリンピックまでには落ち着いていてほしいものです。。。


さてさてコロナウイルスの影響で小・中学校の休校が政府から要請されたり、
時差勤務や在宅勤務でなるべく混雑な電車に乗らないように政府が企業に呼び掛けております。

そんな状況ですので、我が社も在宅勤務が推奨されております。
私も初めて在宅勤務を利用したのですが、メリット・デメリット両方感じました。
今日は個人で作業している際のメリット・デメリットについて紹介します。




【在宅勤務のメリット】


メリット①
時間に余裕ができる

これは在宅勤務の醍醐味ですよね。
朝なんて定刻ギリギリまでゆっくりできますので、通勤時間以上に時間に余裕が出てきます。
私も優雅な朝ごはんを食べ、食後にコーヒーを堪能して楽しんでいます笑
昼ごはんも簡単なものなら自炊して節約にもなりますね。


メリット②
話しかけられない

職場でデスクワークしていると周りの人から話しかけられて仕事を止めた経験、皆さんあるかと思います。
在宅勤務だと会議でもない限り、自分の仕事に熱中できます。
ええ、気分転換することもなく仕事と向き合えるんですよ。。。泣


メリット③
人目を気にしなくてもよい

サラリーマンの人は基本的にフォーマルな格好、いわゆるスーツで仕事へ向かう人が多いかと思います。
でも、在宅勤務だとラフな格好で問題ありません。また、普段はコンタクトレンズの人も眼鏡過ごしたり、家の落ち着いた環境で仕事ができます。
外見だけでなく、職場では少し人目が気になるような音の出る食べ物なども何も気にせず食べることもできます。



ここまではメリットについて紹介しましたが、反対にデメリットは何でしょうか?




  1. 【在宅勤務のデメリット】




デメリット①
メールが増える

メリットで「話しかけられない」と記載しましたが、話しかけられないことで増えるやりとりがメールです。
近くにいれば、数十秒で終わるやりとりもメールだけでやりとりすると割と時間が割かれます。メールの場合、コミュニケーションエラーを防ぐために文章が長くなったり、とにかく面倒です。急ぎの最近はもう電話で済ましたほうがよさげです。

デメリット②
身体を動かさない

在宅勤務をしていると基本的にPCの前で時間を過ごすのでとにかく身体がなまります。
出社すると、通勤、会議、トイレでそれなりに歩くのですが、家の中だとトイレに行ってもたかが数メートル。本当に身体を動かしません。
定期的にストレッチしないと、健康状態に影響しそうな気がします。

デメリット③
メンタル

在宅勤務していると、本当に人と話す機会が減ります。
これに関してはメリットと感じる人もいるかもしれませんが、一日誰とも会話せずに仕事するって意外と精神的に辛く感じました。
また、サボっていると思われたくないのでメールが来たら早く返さないといけないと感じたり、いつも以上に神経質になったりします(これは性格上の問題かもしれませんが)。





いかがでしたでしょうか?
在宅勤務を実施している人には共感できるところもあったかと思います。
今回は個人で作業しているケースのメリットデメリットを紹介しました。
まだまだ、紹介しきれていないメリット。デメリットたくさんあるので
気が向いたら記事に起こそうかと思います。




それでは今日はこの辺で
アデューーーー




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